「JK撮影会」初摘発
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2013/11/30 04:05:55
「JK撮影会」初摘発 個室で女子高生にみだらなポーズさせる 容疑の経営者逮捕
2013.11.29 17:46 [事件・トラブル]
個室でみだらなポーズを取らせるいわゆる「JK(女子高生)撮影会」で18歳未満の少女を働かせたとして、警視庁少年育成課は、労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑で、東京都品川区南大井、自営業、渡辺隆司容疑者(33)を逮捕、高校2年の女子生徒(17)を補導した。JK撮影会の摘発は全国で初めて。
撮影会は個室で女子高生らにポーズを取らせ、鑑賞や写真撮影をする風営法の適用外のサービスで、個室で女子高生が簡単なマッサージをする「JKリフレ」が一斉摘発された今年1月以降、東京・秋葉原を中心に増加していた。
渡辺容疑者は8月、東京都豊島区内の店舗でJKリフレから撮影会に業態を変え、毎月60~70万円を売り上げており、「JKリフレの取り締まりが厳しくなったので変えた」と供述。女子生徒は「遊ぶカネがほしかった」と話しており、週5~6日の勤務で毎月約10万円を稼いでいたという。
逮捕容疑は今月1日、豊島区内の店舗の個室で、女子生徒が18歳未満であると知りながら、30代の男性に水着姿を見せるなどのみだらなポーズを取らせる業務に就かせたとしている。
2013.11.29 17:46 [事件・トラブル]
個室でみだらなポーズを取らせるいわゆる「JK(女子高生)撮影会」で18歳未満の少女を働かせたとして、警視庁少年育成課は、労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑で、東京都品川区南大井、自営業、渡辺隆司容疑者(33)を逮捕、高校2年の女子生徒(17)を補導した。JK撮影会の摘発は全国で初めて。
撮影会は個室で女子高生らにポーズを取らせ、鑑賞や写真撮影をする風営法の適用外のサービスで、個室で女子高生が簡単なマッサージをする「JKリフレ」が一斉摘発された今年1月以降、東京・秋葉原を中心に増加していた。
渡辺容疑者は8月、東京都豊島区内の店舗でJKリフレから撮影会に業態を変え、毎月60~70万円を売り上げており、「JKリフレの取り締まりが厳しくなったので変えた」と供述。女子生徒は「遊ぶカネがほしかった」と話しており、週5~6日の勤務で毎月約10万円を稼いでいたという。
逮捕容疑は今月1日、豊島区内の店舗の個室で、女子生徒が18歳未満であると知りながら、30代の男性に水着姿を見せるなどのみだらなポーズを取らせる業務に就かせたとしている。
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2013/11/30 04:05:32
JKリフレ逮捕・摘発でも過激化必至な女子高生フーゾクの今後
週プレNews 2013年2月7日 17時00分 (2013年2月25日 12時01分 更新)
1月27日に全国で初摘発されたJKリフレは、ついに店長らが逮捕される事態に。これがきっかけで健全化に向かえばいいのだが……(写真は今回、店長が逮捕された店)
[拡大写真]
JK(女子高生)に抱きつけて、あわよくば彼女らと性行為をできるかもしれない―。
そんな理由から人気を博していた東京・秋葉原の「JKリフレ」店長ら4人が7日、警視庁に逮捕された。「JKリフレ」をめぐっては、秋葉原や新宿などの都内17店舗が1月27日に警視庁から一斉捜索を受けていた。その際保護された約100人の女のコのうち、なんと約7割が18歳未満だったという。
JKリフレとはどんな店なのだろうか。警察と協力して、秋葉原で無許可のビラ配りなどをパトロールする「万世橋(まんせいばし)メイド系店舗連絡協議会」の佐々木俊一会長はこう語る。
「秋葉原にリフレ店ができたのは7年ほど前。手や足裏にマッサージを受けながら女のコと会話ができるお店でした。女子高生がいることを売りにしているわけではないし、体を密着してサービスすることもない。それが1年ほど前から、既存の店とは別に実際に現役の女子高生がいて、密着サービスをする店が増えてきたんです」
今回、摘発を受けた店のHPをのぞくと、リフレは30分で2300円。女のコを店外に連れ出せるサービスもあり、30分で3000円、90分でも8800円だ。
「店内はカーテンなどで仕切られていて、1000円程度の追加料金を払えばハグ(抱きつき)や膝枕ができたところもあるようです。さらに、オプションと称してもっと過激なサービスを売りにしているケースもあったとか。高校生にこんなことをさせるなんて明らかに問題。遅すぎたくらいです」(佐々木氏)
しかし、これにハマる客も少なくなかったようだ。摘発されたJKリフレの常連だった30代男性はこう語る。
「何が楽しいって、やっぱりJKと遊べるのが大きい。ヘタしたらJC(女子中学生)もいたりするんです。キャバって非処女の薄汚いオンナばっかでしょ。JKやJCにはピュアさがあるんですよ。普通に暮らしてたらJKと会話するなんて絶対できませんし、何より、うまく話をもっていけばキスできたり陰部を触ってもらえる確率が非常に高かった。未成年に自分の陰部を触ってもらうのって、罪悪感もあって異常に興奮するんですよね。ほかにも、女のコによっては性行為をできることもあったみたいですよ」
今回の一斉捜索は、労働基準法の「危険有害業務の就業制限違反」だった。ここでは、「18歳未満の者の性的好奇心をあおり、未成年の生育に悪影響を及ぼす業務(特殊の遊興的接客業における業務)に就くことを禁じている」(アディーレ法律事務所所属の刈谷龍太弁護士)というから、摘発は時間の問題だったのだろう。
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2013/11/30 04:03:43
なんと別件で逮捕とは! しかも17歳の少女まで> #JK お散歩 店長ら逮捕=客から30万円恐喝容疑-警視庁
秋葉原ではやりの女子高生(JK )と散歩が楽しめる、「JKお散歩」業者にについに、法のメスが入りました。
しかしJK お散歩は、青少年健全育成条例や迷惑防止条例、風俗営業法には直接規制する条文がなく、一般条項的規制がある、労働基準法、児童福祉法違反にあたる可能性があるものの、過去、摘発例がありませんでした。
一般条項的規制で摘発するのは、最近の無罪を恐れる風潮の強い捜査当局側にも異論があり、そこで苦肉の策が、今回の恐喝容疑の逮捕ということになったのだと思います。
しかしそもそも女性が、店内で接待すれば風営法違反となるのに、店外で接待すれば風営法にあたらないというのも不合理で、この「JKお散歩」は、直接、風営法の規制業種にしても、特に問題がないと思われます。
しかもここで接待するのは、女子高生です。青少年の健全育成の観点からも規制が必要だし、また東京都の条例で規制することも十分可能だと思われます。
つまり国や東京都が放置することが、「JKお散歩」が野放し状態にしている結果となっています。
つまり今の秋葉原では、両者の怠慢とも言える事態が進行していました。
今回の逮捕は、恐喝罪ですから当然としても、本来なら「JKお散歩」を直接規制する、法律か条例が必要です。
早急に、国や東京都は、「JKお散歩」について、法改正の是非を含めて、対策をとるべきだろうと思います。
時事ドットコム:「JKお散歩」店長ら逮捕=客から30万円恐喝容疑-警視庁(2013/10/02-12:49).
18歳未満の少女が客とのデートに応じる「JKお散歩」と呼ばれる店で、客の男性(49)から現金30万円を脅し取ったとして、警視庁万世橋署は2日までに、恐喝容疑で「ここなつ」店長の杉野直容疑者(25)=東京都千代田区外神田=、アルバイトの少女(17)ら男女4人を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月下旬、客として来店した都内の男性に、「少女に触れただろ。店の規約に違反したので30万円払え」などと因縁を付け、現金30万円を脅し取った疑い。
同署によると、杉野容疑者らは少女とデートをした男性を店内で取り囲み、携帯電話や運転免許証を取り上げるなどして脅したという。
タグ:労働基準法
風営法
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2013/11/30 03:55:26
池袋の「JK撮影会」を初摘発
11月29日 17時52分
池袋の「JK撮影会」を初摘発
女子高校生の写真撮影ができる「JK撮影会」とうたって、東京・池袋のマンションで17歳の女子高校生の水着姿を男性客に見せたとして店の経営者が労働基準法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
「JK撮影会」をうたった店の摘発は今回が初めてです。
逮捕されたのは、豊島区東池袋で女子高校生の写真撮影ができる「JK撮影会」とうたった店、「ついんて~る」を経営する渡辺隆司容疑者(33)です。
警視庁によりますと渡辺容疑者は今月、店のあるマンションの室内で、高校2年の17歳の女子生徒に制服の下に水着を着させて30代の男性客に見せたとして、18歳未満の少女に有害な業務をさせることを禁じた労働基準法違反の疑いが持たれています。
店では部屋をカーテンで仕切って少女を客と2人きりにし、1万円ほどの料金で水着姿などを撮影させていて、アルバイトの少女の大半が18歳未満だったということです。
渡辺容疑者は、ことし8月までは女子高校生に客と添い寝などをさせる「JKリフレ」という店を経営していて、調べに対し「取締りが厳しくなり、撮影会なら摘発されないと思って業態を変えた」と供述しているということで、「JK撮影会」をうたった店の摘発は今回が初めてです。
同じような店は東京の秋葉原にもあり、警視庁は取締りを強化する方針です。
11月29日 17時52分
池袋の「JK撮影会」を初摘発
女子高校生の写真撮影ができる「JK撮影会」とうたって、東京・池袋のマンションで17歳の女子高校生の水着姿を男性客に見せたとして店の経営者が労働基準法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
「JK撮影会」をうたった店の摘発は今回が初めてです。
逮捕されたのは、豊島区東池袋で女子高校生の写真撮影ができる「JK撮影会」とうたった店、「ついんて~る」を経営する渡辺隆司容疑者(33)です。
警視庁によりますと渡辺容疑者は今月、店のあるマンションの室内で、高校2年の17歳の女子生徒に制服の下に水着を着させて30代の男性客に見せたとして、18歳未満の少女に有害な業務をさせることを禁じた労働基準法違反の疑いが持たれています。
店では部屋をカーテンで仕切って少女を客と2人きりにし、1万円ほどの料金で水着姿などを撮影させていて、アルバイトの少女の大半が18歳未満だったということです。
渡辺容疑者は、ことし8月までは女子高校生に客と添い寝などをさせる「JKリフレ」という店を経営していて、調べに対し「取締りが厳しくなり、撮影会なら摘発されないと思って業態を変えた」と供述しているということで、「JK撮影会」をうたった店の摘発は今回が初めてです。
同じような店は東京の秋葉原にもあり、警視庁は取締りを強化する方針です。
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2013/11/30 03:52:59
女子高生と個室で有料撮影、JK撮影会初摘発
TBS系(JNN) 11月29日(金)18時51分配信
制服姿や水着姿の女子高校生と個室で2人きりになり、有料でカメラ撮影ができる『JK撮影会』を開催する店が初めて摘発され、経営者の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・東池袋にある『ついんてーる』の経営者・渡辺隆司容疑者(33)です。
渡辺容疑者は今月1日、高校2年の女子生徒(17)を客の30代の男性と店の個室で2人きりの状態にして、水着を着用して両足を大きく広げた様子を男性に見させるなど、18歳未満の少女に有害な仕事をさせた疑いが持たれています。
渡辺容疑者は以前、JKリフレ店を経営していましたが、警視庁が取り締まりを強化したため、今年8月頃から『JK撮影会』と称して店をリニューアルしていました。
警視庁によりますと、この店では、個室で女子高校生と会話するほか、追加料金を支払うと、制服の下に水着を着た状態でイスに座り、足を大きく広げたり、四つんばいになったりした様子を撮影させていたということです。
店は月に60万円以上の売り上げがあったとみられていますが、渡辺容疑者は取り調べに対し、『リフレのように体が触れなければ大丈夫だと思った』と供述しているということです。(29日17:36).
最終更新:11月30日(土)3時34分
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2013/11/30 03:52:26
女子高生雇い、みだらなポーズ=「JK撮影店」を摘発―労基法違反容疑・警視庁
時事通信 11月29日(金)19時9分配信
女子高校生を雇い、客の前でみだらなポーズを取らせ、撮影させたとして、警視庁少年育成課は29日までに、労働基準法違反容疑で、自営業渡辺隆司容疑者(33)=東京都品川区南大井=を逮捕した。同課によると、容疑を認め、「体に触れるサービスでなければ大丈夫だと思った」と話しているという。
渡辺容疑者の店は「JK(女子高校生)撮影会」と呼ばれていた。店で働いていた私立高校2年の女子生徒(17)は補導された。
逮捕容疑は1日、女子生徒が18歳未満と知りながら、同店内の個室で30代の男性客に対し、制服のスカートを上げて開脚させたり、四つんばいにさせたりした疑い。
同店では、補導された女子生徒を含め計8人の女子高校生が働いていた。女子高校生らは下着の上に水着を着け、さらに客が選んだ制服やメイド服などを着てポーズを取っていたという。
料金は10分1000円からで、カメラ撮影は10分5000~1万円。月約60万~70万の売り上げがあったという。補導された生徒は遊ぶ金目的で週5日ほど店で働き、月約10万円を稼いでいた。
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女子高生を「サイバー補導」=「JKお散歩」客らも逮捕-都条例違反容疑・警視庁
「JKお散歩」店長ら逮捕=客から30万円恐喝容疑-警視庁
メイドカフェ店長を逮捕=少女深夜に接客容疑-警視庁
【図解】「サイバー補導」の流れ
〔写真特集〕私たちが許しません
最終更新:11月29日(金)21時26分
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2013/11/30 03:52:00
女子高校生に過激なポーズを…経営者の男逮捕 池袋
テレビ朝日系(ANN) 11月29日(金)19時53分配信
女子高校生に過激なポーズを取らせ、男性客に写真を撮らせていました。
東京・池袋の「ついんて~る」経営者・渡辺隆司容疑者(33)は1日、店で働いていた高校2年の女子生徒にわいせつなポーズを取らせ、男性客に写真撮影させた疑いが持たれています。この店は、女子高校生と撮影ができるJK撮影会を売りにしていて、オプション料金に応じて水着を着せたり、過激なポーズをさせていたということです。店には、女子高校生8人を含む16歳から22歳までの14人が在籍していて、このうち1人は「遊ぶ金欲しさで働いていた」と話しています。取り調べに対し、渡辺容疑者は「JKを売りにした商売はもうかる」などと容疑を認めています。.
最終更新:11月30日(土)0時16分
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2013/11/30 03:50:41
JK撮影会「ついんて~る」経営の男逮捕
日本テレビ系(NNN) 11月29日(金)22時15分配信
男性客の前で女子高生にひわいなポーズを取らせたとして、いわゆる「JK撮影会」を経営する男が逮捕された。
労働基準法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・池袋にあるJK撮影会「ついんて~る」の経営者・渡辺隆司容疑者(33)。警視庁によると、渡辺容疑者は今月1日、30代の男性客の前で高校2年の女子生徒に脚を開かせ、スカートの中を見させた疑いが持たれている。女子生徒は補導されたが、警視庁によると、1か月に10万円を稼いでいて、「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。
店は、撮影会として料金を取り、女子高生らに制服や水着姿でひわいなポーズを取らせていた。警視庁の調べに対し、渡辺容疑者は「リフレのように体に触れなければ大丈夫だと思った」と話しているという。
池袋や東京・秋葉原では、「JK撮影会」の店が増えてきているという。
日本テレビ系(NNN) 11月29日(金)22時15分配信
男性客の前で女子高生にひわいなポーズを取らせたとして、いわゆる「JK撮影会」を経営する男が逮捕された。
労働基準法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・池袋にあるJK撮影会「ついんて~る」の経営者・渡辺隆司容疑者(33)。警視庁によると、渡辺容疑者は今月1日、30代の男性客の前で高校2年の女子生徒に脚を開かせ、スカートの中を見させた疑いが持たれている。女子生徒は補導されたが、警視庁によると、1か月に10万円を稼いでいて、「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。
店は、撮影会として料金を取り、女子高生らに制服や水着姿でひわいなポーズを取らせていた。警視庁の調べに対し、渡辺容疑者は「リフレのように体に触れなければ大丈夫だと思った」と話しているという。
池袋や東京・秋葉原では、「JK撮影会」の店が増えてきているという。
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2013/11/30 03:49:40
「ミテコ」の実態…女子高生ビジネスに潜む闇 「JKお散歩」は表の顔
料金を払って少女と散歩する「JKお散歩」と呼ばれる接客サービスを提供する店舗の経営者らが逮捕された。女子高生を「JK」と呼んで男性客の相手をさせる業者は東京・秋葉原を中心に増え続けているが、トラブルや事件は後を絶たない。悪徳業者のなかには、彼女らを「ミテコ」という隠語で呼び、「売春に従事させる者もいる」(警視庁関係者)という。JKビジネスの闇を追った。
警視庁が、3日までに恐喝の疑いで逮捕したのは、東京都千代田区の「ここなつ」経営者、杉野直容疑者(25)ら4人。同容疑者らは9月27日、都内の男性客(49)がアルバイト店員の少女(17)の肩に手をかけたのが規約違反などとして、30万円を脅し取った疑いが持たれている。
「JKお散歩」という接客内容で繁盛していた同店。そもそもどんなサービスなのか。
「『お散歩』と称した少女との疑似デートを売り物にしている。女子高生によるマッサージなどを提供する『JKリフレ』に続いて出てきた新業態で、JR秋葉原駅周辺で約50店が営業している」(捜査関係者)
料金は30分で5000円、1時間で8000円程度が相場だ。
同種の店舗は、18歳未満の未成年者の就労が禁じられる性風俗店とは異なるが、「非行の温床」(同)とされ、問題視されている。
看板を掲げて営業する「表」の店がある一方で、少女に過激なサービスをさせる裏の業者も存在する。
事情を知る都内の風俗店経営者は「届け出を出さずに闇営業するデリバリーヘルス、いわゆる『援デリ』業者で、その中には未成年の女子中高生を従業員として使っている所が結構ある」と明かす。
少女たちが仲間同士でSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)や携帯電話などを使って連絡を取り合い売春相手を紹介しあうケースもあるが、未成年の少女を違法風俗店に斡旋する人身売買まがいの行為も横行。少女たちを商品として取引する際にはある隠語が使われるという。
「闇営業する店で働かせる少女は『ミテコ』といわれている。『身分証明書を提示できない女の子』という意味を表す略語だ」(先の風俗店経営者)
少女たちは、主に繁華街で悪徳スカウトマンに声をかけられ、闇業者の世界との接点を持つようになるが、もう1つ「ミテコ」の供給元になっているのが、都内で急増するシェアハウスだ。
「ベッド1つ分程度の小さなスペースに区切って多数の人が寝泊まりできるように改装した雑居ビルや民家で、格安で入居できるため、行き場のない家出少女たちが集まるようになっている。一部の悪い奴らが、そこに目をつけ、割のいいバイトとして『ミテコ』を裏風俗店に送り出している」(違法風俗店事情に詳しい暴力団関係者)
少女たちが食い物にされている。
料金を払って少女と散歩する「JKお散歩」と呼ばれる接客サービスを提供する店舗の経営者らが逮捕された。女子高生を「JK」と呼んで男性客の相手をさせる業者は東京・秋葉原を中心に増え続けているが、トラブルや事件は後を絶たない。悪徳業者のなかには、彼女らを「ミテコ」という隠語で呼び、「売春に従事させる者もいる」(警視庁関係者)という。JKビジネスの闇を追った。
警視庁が、3日までに恐喝の疑いで逮捕したのは、東京都千代田区の「ここなつ」経営者、杉野直容疑者(25)ら4人。同容疑者らは9月27日、都内の男性客(49)がアルバイト店員の少女(17)の肩に手をかけたのが規約違反などとして、30万円を脅し取った疑いが持たれている。
「JKお散歩」という接客内容で繁盛していた同店。そもそもどんなサービスなのか。
「『お散歩』と称した少女との疑似デートを売り物にしている。女子高生によるマッサージなどを提供する『JKリフレ』に続いて出てきた新業態で、JR秋葉原駅周辺で約50店が営業している」(捜査関係者)
料金は30分で5000円、1時間で8000円程度が相場だ。
同種の店舗は、18歳未満の未成年者の就労が禁じられる性風俗店とは異なるが、「非行の温床」(同)とされ、問題視されている。
看板を掲げて営業する「表」の店がある一方で、少女に過激なサービスをさせる裏の業者も存在する。
事情を知る都内の風俗店経営者は「届け出を出さずに闇営業するデリバリーヘルス、いわゆる『援デリ』業者で、その中には未成年の女子中高生を従業員として使っている所が結構ある」と明かす。
少女たちが仲間同士でSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)や携帯電話などを使って連絡を取り合い売春相手を紹介しあうケースもあるが、未成年の少女を違法風俗店に斡旋する人身売買まがいの行為も横行。少女たちを商品として取引する際にはある隠語が使われるという。
「闇営業する店で働かせる少女は『ミテコ』といわれている。『身分証明書を提示できない女の子』という意味を表す略語だ」(先の風俗店経営者)
少女たちは、主に繁華街で悪徳スカウトマンに声をかけられ、闇業者の世界との接点を持つようになるが、もう1つ「ミテコ」の供給元になっているのが、都内で急増するシェアハウスだ。
「ベッド1つ分程度の小さなスペースに区切って多数の人が寝泊まりできるように改装した雑居ビルや民家で、格安で入居できるため、行き場のない家出少女たちが集まるようになっている。一部の悪い奴らが、そこに目をつけ、割のいいバイトとして『ミテコ』を裏風俗店に送り出している」(違法風俗店事情に詳しい暴力団関係者)
少女たちが食い物にされている。
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2013/11/30 03:48:24
「JKお散歩」で女子高生の下着購入、男を逮捕 サイバー補導端緒
東京・秋葉原の「JK(女子高生)お散歩」店で働く女子高生から下着を買うなどしたとして、警視庁少年育成課は東京都青少年健全育成条例違反容疑で、埼玉県川口市芝、会社員、志部谷彰容疑者(30)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。
同課は4月22日、インターネット掲示板で、高校3年の女子生徒(17)が「JKお散歩店で予約を入れてくれれば下着を売る」などと書き込んでいるのを発見。ネットの書き込みなどを端緒にする「サイバー補導」の手法で、客を装って呼び出した女子生徒を補導し、実際に下着を売るなどしていたことが発覚した。同課は女子生徒が働いていたJKお散歩を同容疑で家宅捜索した。
逮捕容疑は同月21日夜、東京都千代田区外神田のカラオケ店の個室で、女子生徒が脱いだ下着を1万8千円で買い、自分の下半身を触らせたとしている。
東京・秋葉原の「JK(女子高生)お散歩」店で働く女子高生から下着を買うなどしたとして、警視庁少年育成課は東京都青少年健全育成条例違反容疑で、埼玉県川口市芝、会社員、志部谷彰容疑者(30)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。
同課は4月22日、インターネット掲示板で、高校3年の女子生徒(17)が「JKお散歩店で予約を入れてくれれば下着を売る」などと書き込んでいるのを発見。ネットの書き込みなどを端緒にする「サイバー補導」の手法で、客を装って呼び出した女子生徒を補導し、実際に下着を売るなどしていたことが発覚した。同課は女子生徒が働いていたJKお散歩を同容疑で家宅捜索した。
逮捕容疑は同月21日夜、東京都千代田区外神田のカラオケ店の個室で、女子生徒が脱いだ下着を1万8千円で買い、自分の下半身を触らせたとしている。
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2013/11/30 03:47:40
「JK撮影会」初摘発 個室で女子高生にみだらなポーズさせる 経営者逮捕
産経新聞 11月29日(金)17時52分配信
個室でみだらなポーズを取らせるいわゆる「JK(女子高生)撮影会」で18歳未満の少女を働かせたとして、警視庁少年育成課は、労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑で、東京都品川区南大井、自営業、渡辺隆司容疑者(33)を逮捕、高校2年の女子生徒(17)を補導した。JK撮影会の摘発は全国で初めて。
撮影会は個室で女子高生らにポーズを取らせ、鑑賞や写真撮影をする風営法の適用外のサービスで、個室で女子高生が簡単なマッサージをする「JKリフレ」が一斉摘発された今年1月以降、東京・秋葉原を中心に増加していた。
渡辺容疑者は8月、東京都豊島区内の店舗でJKリフレから撮影会に業態を変え、毎月60~70万円を売り上げており、「JKリフレの取り締まりが厳しくなったので変えた」と供述。女子生徒は「遊ぶカネがほしかった」と話しており、週5~6日の勤務で毎月約10万円を稼いでいたという。
逮捕容疑は今月1日、豊島区内の店舗の個室で、女子生徒が18歳未満であると知りながら、30代の男性に水着姿を見せるなどのみだらなポーズを取らせる業務に就かせたとしている。
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性風俗がセーフティーネットに…帰れない家出少女たち
最終更新:11月29日(金)20時51分
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